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富良野GROUP

写真:富良野塾閉塾式より
富良野塾・富良野GROUPとは
富良野塾は『北の国から』『やすらぎの郷』などを手掛けた脚本家倉本聰が、1984年春に開設したシナリオライターと俳優のための養成機関です。全国からオーディションを経て毎年約20名の若者が入塾し、2年間の共同生活をしながら学びました。講義は塾長でもある倉本聰がボランティアで行い、入塾料・受講料は一切無料。ただし、塾生は近隣の農家に働きに出た収入を生活費とし、生活の全てに関わることを塾生で管理。住居や稽古場も全て初期の塾生が自力で建築しました。2010年に閉塾するまでの25年間で375名が卒業して現在も多くの卒塾生が映像・舞台・脚本家・放送作家・小説家など多方面で活躍しています。
富良野GROUPは富良野塾を卒業したメンバーを中心に、2006年より活動を開始。倉本聰が生み出す作品を、ホームグランドである富良野演劇工場で上演しながら富良野塾の精神を、富良野GROUPによって継承していってます。
脚本家のための
富良野GROUPワークショップ
in 富良野
倉本聰とともに
『北の国から 落穂拾い』を描く
参加者募集中‼︎

富良野やすらぎの刻
倉本聰プライベートライブラリー
7月26日(土)14:00開演(13:30開場)
倉本聰プライベートライブラリー
【第七十七夜 富良野やすらぎの刻】
只今、ご予約受付中です。
第七十七夜 トークテーマ
「やすらぎの刻〜道〜」
テレビ朝日系「帯ドラマ劇場」枠(第2期)/2019年4月8日〜2020年3月27日


脚本:倉本聰
出演:石坂浩二、清野菜名、風吹ジュン、風間俊介、橋爪功ほか
「やすらぎの郷」-テレビに功績のあった者だけが入れる神奈川県にある無償の老人ホームに入居してから約2年、脚本家の菊村栄(石坂浩二)は平穏な日々を送っていた。そんなある日、新入居者の水沼六郎(橋爪功)から自分が魅かれる「原風景」への思いを聞き、それをベースに新たなシナリオを書き始める。その物語は「ついてない」が口癖の男、公平(風間俊介/橋爪功)と、どこか間が抜けているが明るい女、しの(清野菜名/風吹ジュン)。この夫婦が山梨県の山間の村で昭和初期から令和になった現代までの激動の時代を生き抜く姿を描いたもの。
■日時 2025年7月26日(土)14:00開演(13:30開場)
■入場料 無料(未就学児入場不可)
■座席 全席自由席
■ご観覧には、事前のご予約が必ず必要です。
■お電話にてご予約をお願いいたします。
TEL:0167-39-0333(富良野演劇工場 10:00~17:00)
「お問合せ先」
〒076-0035
有限会社フラノ・クリエイティブ・シンジケート(F.C.S.)
北海道富良野市学田三区4742-10
TEL : 0167-23-4245
FAX : 0167-23-4247
E-MAIL : taniyama@fcs19.com
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